住宅ローンの返済が苦しくなった時の減額交渉

住宅ローンによる融資でマイホームを購入することは、人生にとって大きな買い物となります。そのため、綿密な返済計画を立て、慎重な資金管理が必要となるのですが、どれだけ計画を練って融資を受けたとしても、20年や30年と長期にわたって返済を続けるため、中には収入が減ることで返済が困難になるということもあります。
特にぎりぎりの返済計画を立てているとしたら、少しでも収入が減る場合は、返済が滞ったり延滞してしまうということにもなりかねません。
住宅ローンの返済が困難になったら、どうしようと考えることも大切ですが、まずは金融機関に現状を報告して相談することが大切です。
大抵の金融機関は、そうした収入減のトラブルも想定しているので、通常は返済額の減額申請を行うことが可能となっています。
返済額の減額申請は長期的なものでは対応していませんが、一定期間の返済額を軽減してもらうというもので、特別な事情により収入が減少または支出が増大した際に、当該期間だけ月々の返済額を減額してもらうことができます。
免除してもらうというわけではないので、期間満了後にも減額した分のお金を支払っていく必要がありますが、住宅ローンが支払えずに競売にかけられて手放すことになるよりは良い方法と言えるでしょう。

Published by